Onedollar Wanderer

太陽とモグラ

たいようとモグラ
太陽とモグラは、日本の物語です。日本でもあまり知名度は高くありません。

昔々、モグラは土の上で生活していたころ、毎日、とても暑くて、モグラはもう我慢できませんでした。

いらいらして、こう考えました。

「この暑さ、もう我慢できない。あの太陽を打ち落としてやろう。」

モグラは、弓と矢を持って、高い木に登っていると、それを見ていた蛙が太陽に言いました。

「太陽さん、危ないよ。モグラが高い木に登って、弓と矢であなたを打ち落とそうとしているよ。気をつけて。」

これを聞いた太陽は、とても怒りモグラに罰を与えることにしました。

「モグラを懲らしめてやる。まず、目を焼いてやろう。これからは土の上は歩けまい。土の中で生活しなければなるまい。」

太陽は蛙に言いました。

「すぐに教えてくれてありがとう。これからは池や川に卵を産んだら、卵が早くかえるように水を温めてやろう」

それから、モグラは土の上に姿を現すことはなく、いつも土の中で太陽から身を隠し、蛙は春暖かくなると、池や川にたくさんの卵を産みます。

おしまい。

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太陽とモグラ(たいようとモグラ)-日本

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