Onedollar Wanderer

蟻と蜂

アリとハチ
蟻と蜂は、日本の物語です。日本でもあまり知名度は高くありません。

昔々、アリさんとハチさんが浜辺を散歩していると、

「さかな。」とアリさんとハチさんが一緒に言うと魚を目がけて走っていきました。

「僕が最初に見つけたよ。」とハチさん。

「私が先よ。」とアリさん。

とうとう喧嘩が始まってしまい、ハチさんは、その魚がニシンであることに気づきました。ハチさんはアリさんに言いました。

「アリさん、九九知ってる。」

「もちろん、知っているわよ。」

「じゃ、二四(にし)はいくつ。」

「ハチよ。」

「ニシンはハチだよ。ニシンは僕のもんだよ。」

魚はハチさんのものになりました。

しばらく行くと、またさかなを見つけ、

「私が最初に見つけたわ。」

「僕が先だよ。」

また喧嘩が始まってしまいました。

アリさんは、その魚がタイであることに気づき、

「ハチさん、Thank youっていう英語知っている。」

「もちろん、知っているよ。ありがたいだろう。」

「そうよ、アリがタイよ。私のものよ。」

ふたりは仲良く家に帰りました。

おしまい。

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ページタイトル
蟻と蜂(アリとハチ)-日本

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