世界の不思議すぎることわざ③
世界には意味がよく分からないけど面白いことわざがたくさんあります。今日は世界のユニークなことわざを紹介します。
① ロシア:「熊の背中に傘をさす」
意味は『無理なことを試みる』。熊の強靭さを知る人々の皮肉。熊の背中に傘をさしても役に立たないことから。 由来:強大な存在に対する無意味な行為を皮肉るユーモア表現。ロシア語圏の口語的な諺や風刺表現の流れに類似例があり、民間の皮肉として生まれた可能性が高い。
② ウクライナ:「雪を数える魚は泳げぬ」
意味は『無意味なことに気を取られる』。雪を数える魚は水の中で忙しく泳ぐ魚の妨げになる。小話から生まれた教訓。 由来:漁村や水辺生活の観察から生じた比喩で、現実と無関係なことに気を取られる愚かさを示す。文献史料は見つからないため口承由来の推定。
③ ロシア:「氷に指輪を落として月を呼ぶ」
意味は『不可能なことを試す』。氷は透明で硬く、月は空にある。詩人や民話で「恋人を呼ぶ儀式」として表現される。 由来:詩的・民話的なイメージ(氷と月)を組み合わせた恋愛や願掛けの寓話から発展した表現と推定される。明確な出典は確認できない。
④ ポーランド:「太陽を追うカタツムリ」
意味は『不可能な挑戦をする』。スローモーションで太陽に追いつくのは無理、という中世の寓話から。。 由来:不可能な挑戦を風刺する寓話的な表現。カタツムリという遅い動物を用いた寓話モチーフは東欧の民話に見られる類例があり、口承で広まったと考えられる。
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