Onedollar Wanderer

世界のことわざ11

世界にはさまざまな知恵やユーモアあふれることわざがあります。今日もいくつか紹介していきます。

ドイツ:「一本の髪の毛でさえ影をつくる」 — どんな弱小なものにも、それ相応の意地や考えがあるのだから、ばかにしてはいけないということです。

ユダヤ:「一本のろうそくで多くのろうそくに火をつけても、元のろうそくの火は弱くならない」 — 一杯のコップから水を別のコップに移すと、元のコップの水量は減る。しかし、ろうそくの炎を何本にも分けても小さくならない。熱い思いを多くの人に伝えても、その考えが正しいなら、その情熱は広がり続け、冷めることはない。

韓国:「愛し子は鞭一つよけいに打ち、憎い子には餅を一つよけいに渡す」 — 親は、子どもを手元においてあまやかさずに、世間に出して苦労をさせたほうがよいということです。

韓国:「井戸の中の魚」 — 自分の身の回りのことしか知らないで、もっと広い世界があることを知らないこと。世間知らず。

中国:「狗猪も余を食わず」 — 人の道から外れた人間が食べ残したものは、犬や豚ですら食べないということから、恩知らずな人を蔑む語句。