世界のことわざ紹介 Part12
世界には多様で面白いことわざがあります。今日はその一部をご紹介します。
中国:「狗尾続貂」
意味:つまらない者が、権力を使って高官になることを罵る言葉のこと。また、劣った者が優れた者のあとに続くこと。「貂」はテンの尾で飾った冠のこと。「今に冠に飾るテンの尾が足らなくなって、犬の尻尾で飾るようになるだろう」という意味、つまらない人物がコネで優遇されるという例え。
韓国:「犬が犬を食う」
意味:弱肉強食の世界を表す
ドイツ:「犬が尾を振るのは主人より肉を思ってのこと」
意味:犬が主人に媚びを売るのは、エサがほしいだけ。慕ってくる者には何か魂胆があるという意味。
スペイン:「犬が喧嘩していれば、狼は羊を食べる」
意味:牧羊犬同士が喧嘩をしていたら、羊が狼に食べられてしまう。小さなことにとらわれて自分の役目を忘れると、大変なことになるという意味。
インドネシア:「犬が象の尾に吠える」
意味:無力な庶民が権力者に楯突いてもかなわないという例え。
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